AITalk6の他製品とユーザー辞書をやり取りする

別売りのソフトウェア開発キット「AITalk6 SDK」と連携し、ユーザー辞書をやり取りすることができます。
「AITalk6 SDK」と「AITalk6 声の職人」ではユーザー辞書のフォーマットが異なりますが、本機能を利用することで「AITalk6 SDK」のユーザー辞書を取り込み、編集・反映することが可能です。
設定の詳細については、AITalk6 SDK 連携 を参照してください。

Integration_Main

インポート

  1. メニューバーの「ツール」->「AITalk6 SDK 連携」-> 「インポート」を選択します。

    Integration_Import_Menu
  2. 「インポート - AITalk6 SDK」画面が表示されます。

    SDK_Integration_AITalk_Import
  3. 各「参照」ボタンを押下し、インポートしたいユーザー辞書ファイルを選択します。

    SDK_Integration_AITalk_Import_2
  4. インポートの準備が整いましたら、「インポート」ボタンを押下してください。
    ※ 各ユーザー辞書のエントリ数が非常に多い場合、インポートに時間がかかることがあります。

    SDK_Integration_AITalk_Import_Start
  5. インポートが完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。
    「OK」ボタンを押下し、ユーザー辞書画面 にてユーザー辞書が反映されていることを確認してください。
    ※ パスの設定は保存され、次回以降は同じパスが入力済みで表示されます。

    SDK_Integration_AITalk_Import_Complete

エクスポート

  1. メニューバーの「ツール」->「AITalk6 SDK 連携」-> 「エクスポート」を選択します。

    Integration_Export_Menu
  2. 「エクスポート - AITalk6 SDK」画面が表示されます。

    SDK_Integration_AITalk_Export
  3. 各「参照」ボタンを押下し、エクスポート先のユーザー辞書ファイルパスを選択します。

    SDK_Integration_AITalk_Export_2
  4. エクスポートの準備が整いましたら、「エクスポート」ボタンを押下してください。
    ※ 各ユーザー辞書のエントリ数が非常に多い場合、エクスポートに時間がかかることがあります。

    SDK_Integration_AITalk_Export_Start
  5. エクスポートが完了すると、以下のようなメッセージが表示されます。
    「AITalk6 SDK」からエクスポートしたユーザー辞書ファイルを確認してください。
    ※ パスの設定は保存され、次回以降は同じパスが入力済みで表示されます。

    SDK_Integration_AITalk_Export_Complete