よくある質問FAQ

音声データの出力形式は何ですか?

WAVEファイルでの出力となります。その他のファイル形式に変換する場合は、ご自身で変換ツールをご用意ください。詳細は各製品ページをご覧ください。

Windows8・Windows10には対応していますか?

はい。対応しています。
音声合成AITalkの各製品は、Windows8・Windows8.1・Windows10に対応しています。
AHSから販売されている個人向け音声読み上げソフト「VOICEROID」シリーズ全製品に関しても、2014年10月30日発売の新バージョン「VOICEROID EX」で、Windows8・Windows8.1・Windows10に対応いたしました。

SAPIに対応していますか?

現時点では対応していません。

JEITAには対応していますか?

JEITA 6004に対応しています。

合成できる文字の制限はありますか?

ご利用になるコンピュータ環境に依存しますが、1万文字程度が目安となります。

AITalk SDKで使用できる開発言語を教えてください。

C/C++、 Visual C++、Visual C#、Visual Basic、Java 等
詳細については、お問い合わせください。

旧バージョン(AITalk声の職人、AITalkⅡ声の職人、AITalk3声の職人、AITalk4.1声の職人)を利用しているが、Windows10で利用できるか知りたい。

【AITalk4.1声の職人・AITalk4声の職人での利用について】
Windows10での動作を保証しております。

【AITalkⅡ声の職人・AITalk3声の職人での利用について】
Windows10での動作を正式保証しておりません。
ただし以下手順に沿ってUSBドングルの認証ドライバを最新のものにしていただくことで、Windows10動作が可能となる場合があります。

Sentinel 認証用ドライバー 更新方法

1. Sentinel 公式サイトへアクセスしてください。
 https://cpl.thalesgroup.com
2. 上部メニューの「Support」から「Software Monetization」「Drivers & Downloads」を選択してください。
3. 「Sentinel LDK RunTime & Drivers」を選択してください。
4. 左部の「Operating System」の「Windows」にチェックを入れてください。
5. 右部の「Sentinel HASP/LDK Windows GUI Run-time Installer ~」をダウンロードし、インストールしてください。
 ※ドライバのインストールに数分程度の時間がかかる場合がございます。
 ※ドライバのインストール後にOSの再起動が必要になる場合がございます。
 ※中断されたインストールがある場合はインストールを完全に終了してからドライバのインストールを行ってください。

ドライバーの更新が正常に完了しましたら、本製品の再インストールを実施してください。

【AITalk声の職人での利用について】
Windows8以降のOSをサポートしておりません。Windows8以降のOSでご利用になる場合は最新バージョンの声の職人のご案内となります。お問い合わせください。

「AITalk声の職人パッケージ版」を利用中のPCの入れ替えにより、新しいPCで声の職人を使いたい。

1.声の職人のメニューから、[ファイル]⇒[設定のエクスポート]で現PCの設定のエクスポートをおこない、設定ファイルを保存してください。
2.現PCでご利用中のユーザー辞書(フレーズ辞書・単語辞書・記号ポーズ辞書)と1.で保存した設定ファイルを、移行先のPCへ保存してください。
3.移行先のPCで声の職人をインストール・起動し、メニューの[ファイル]⇒[設定のインポート]でおこなった情報を移行先PCへインポートしてください。
※設定のエクスポートとインポート方法の詳細は、声の職人操作マニュアルの[設定のエクスポートとインポート]の項目をご確認ください。

「AITalk声の職人パッケージ版」を導入検討中だが、機密情報漏洩防止のため情報セキュリティ上、社内PCからUSBメモリへの書き込みができない。声の職人のUSBドングルは書き込みが必要になるか?

納品するUSBドングルは一般的なUSBメモリとよく似た形をしておりますが、ライセンス認証に特化したもので、一般的なUSBメモリのようにストレージとしてのご利用はできません。

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