CDP機能によるデータ集約/活用と共通認証基盤によるID統合を実現。
データ集約や別システムとの連携が簡単にできることに加えて、分散しがちな顧客IDも統合管理することで、新たなサービス展開やテクノロジーの進化によるシステム追加に対して、柔軟に低コストで実現することができます。
効果・メリット
活用シーン
『Visionary』は外部システムとの連携力に優れているため、各システムに分散した顧客情報を簡単に集約することができます。Visionaryで管理する情報は全てセグメントの条件に指定することが可能で、顧客属性情報と購買履歴やポイント・クーポンの利用履歴などのアクション履歴を組み合わせた抽出が可能です。抽出したリストはVisionary内の施策利用だけではなく、外部ツールにも連携ができます。
また、複数サービスの共通認証基盤としても活用できるため、ID統合によるSSOの実現やCDPによるデータ連携で新たなサービス展開に伴うシステム追加があってもサービスの利便性を損なわずに比較的低コストで拡張していくことができます。