声認証システム

vGate Authentication

声認証は、音声の固有の特徴を分析し、個人を識別する技術です。

様々なシステム、コミュニケーションロボットやスマートデバイスでの個人特定を目的としたサービスなどに活用
されています。また、セキュリティを強化し、ユーザー認証を迅速かつ効率的に行うことができます。

vGate Authentication

主な用途

IoT・ロボットのユーザ識別/各種機器での個人特定/議事録の話者分離

提供形態

WebAPI/SDK/ASPサービス/オンプレミス

vGate Authentication®
こんな方におすすめです

  • 声だけで誰が発話したか特定したい
  • ロボットにユーザーが誰かを認識させたい
  • 音声認識での議事録を話者ごとに区別させたい
  • 声以外の生体認証ができないシチュエーションで使用したい

vGate Authentication®の特徴

Point1

双子の声も識別できる、高い認証力

声の微細な特徴量をAIで判定し、非常に似通った声の違いも識別することで誤認識を最小限に抑えることができます。

Point2

速やかな登録で素早く識別でき、
言語非依存

短い時間の登録ですぐに声認証が使えますので、ユーザーにストレスを感じさせません。日本語に限らず、
特定キーワードによる識別はもちろんのこと、自由フレーズによる識別も可能になっています。

Point3

瞬時に発言者を区分することが
できる話者分離

話者分離技術は、事前登録なしに音声認識しながら話者の声の特徴を判別することで、文字化された音声認識結果を
発言者ごとに分離して記録できます。

vGate Authentication®の仕組み

音声は人間の生体情報の一種であり、それぞれに特徴があります。
その声の特徴量を登録し、音声の類似判定をすることで、個人を特定することができます。

vGate ASR®の仕組み

声認証サンプル

具体的な活用シーン

各種機器の個人特定

ログインパスワードを控えておかなくても、声だけで個人を特定することができます。

各種機器の個人特定

IoT・ロボットのユーザ識別

声認証技術により登録された人物とそれ以外の人物の声を判別できます。
特定の人物に対する会話やコマンドなどを聞き分けることができます。

IoT・ロボットのユーザ識別

議事録作成時の話者分離

事前登録なしに音声認識しながら話者の声の特徴を判別することで、文字化された音声認識結果を
話者ごとに分離して記録することができます。

議事録作成時の話者分離

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