お客様事例CUSTOMER CASE

プレゼン型コンテンツ作成ソフト「LOGOSWARE STORM Xe」にて音声作成エンジンとして採用

Company

ロゴスウェア株式会社

ソフトウェア

Interviewee

プロダクト開発担当ユニット STORM Xe プロダクトマネージャー 広富彰様
プロダクト開発担当ユニット 工藤弘樹様

この事例のポイント

導入の目的

  • プレゼン型コンテンツ作成ソフト「LOGOSWARE STORM Xe」にてテキストを音声化するため

導入前の課題

  • より質の高い日本語音声が求められていた

導入効果

  • 音声の品質が向上した
  • 前身商品での運用フローがそのまま活用できた

インタビュー

導入製品もしくはサービスについて


LOGOSWARE STORM Xeは、「eラーニング教材」や「商品説明資料」に最適なプレゼン型コンテンツ作成ソフトです。パワーポイントファイルさえあれば、誰でも簡単に⾳声・動画付きコンテンツが作成できます。先進のAI機能による、動画文字起こし、PowerPoint原稿の外国語翻訳に対応。動画の字幕やコンテンツの外国語化が手軽にできます。

AITalk導入の背景

STORM Xeの前身であるSTORM Maker / STORM V から、音声合成機能に製品の組み込みの音声合成エンジンとしてAITalkを採用していましたが、特に近年になり、ユーザーから日本語の音声合成の品質(自然さ)を求められるケースが増えてきたため、製品に導入しやすく、高品質な音声合成エンジンを探していました。2025年にAITalk6にバージョンアップを行い、音声合成の品質向上を行いました。

AITalk導入の決め手

旧バージョンのAITalk4 SDKを採用していた実績があり、これまでの運用フローを引き続き活用できる点が大きなメリットでした。また、長年の利用実績に基づいて、丁寧かつ迅速なサポートが期待できるという信頼感から、引き続き採用を決定しました。

導入による効果について

正式なリリースはまだ※ですが、社内では音声合成の品質が向上したと高評価を得ており、きっとユーザーにもご好評いだだけると信じています。
※ご回答は2025年1月にいただきましたが、LOGOSWARE STORM Xeのバージョンアップは2025年2月に実施されました。

ロゴスウェア株式会社について


「情報や知識を、より手軽に、確実に、素早く、低コストで伝えるインターネットソリューションを提供する」ことを目標に、2001年7月に設立されたテクノロジー系ベンチャー企業。「eラーニング事業」、「デジタルライブラリ事業」、「オンラインLIVEセミナー事業」を主力事業としています。各事業により生み出された製品は、社員教育、セールス・トレーニング、製品教育、商品紹介、Webセミナー、遠隔授業などの幅広い分野で利用されています。

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よくいただくご質問にお答えしています。

導入のきっかけや活用方法・導入後の効果などを、
インタビュー形式でご紹介します。