お客様事例CUSTOMER CASE

診療予約システム「テルミーアイ」電話音声自動受付の音声作成用にAITalk®6 声の職人を採用

Company

株式会社アイアコス

医療

この事例のポイント

導入の目的

  • 診療予約システム「テルミーアイ」の電話音声自動受付の音声作成
  • サポートダイヤルのIVR(自動音声応答システム)の音声作成

導入前の課題

  • ナレーション収録の際に発生するコストと納期の調整
  • 専属ナレーター退職の場合の対処法

導入効果

  • 制作期間の大幅短縮

インタビュー

導入製品もしくはサービスについて

当社が開発・販売をしている、診療予約システム「テルミーアイ」の電話音声自動受付の音声作成にAITalk® 声の職人 を導入しました。また、サポートダイヤルのIVR(自動音声応答システム)の音声作成にも利用しています。

「テルミーアイ」製品ページ:https://www.aiakos.co.jp/product/

 

AITalk®導入の背景

AITalkを導入するまでは、外部の専属ナレーターの方に依頼し都度スタジオで収録を行っていました。

どのような課題や問題があったのですか?

ナレーション収録は都度コストの発生や打ち合わせ時間を要するため、ある程度まとまった数が揃ってから依頼する必要がありました。そのため、都度発生するコストと納期の調整が大きな課題になっていました。また、専属ナレーターの方が退職した際にどうするのかという点も課題として認識していました。

 導入による効果について

制作期間を大幅に短縮する事ができました。これにより納期の調整も不要となったため、お客様をお待たせすることなくシステムの提供が可能となりました。

AITalk®導入の決め手

導入に当たり、他社の製品と比較しましたが、音声ファイル作成の手軽さと、話者を選べることが決め手となりました。専属ナレーターの方の声色に近い話者を選択することで、違和感なく移行することができました。また、アクセントやイントネーション調整が可能なことも導入を決めたひとつの理由でした。人名や専門用語など、音声パターンを登録していくことで、より簡単に作成できるようになりました。

AITalk®を利用した今後の事業展開について

今後は、より使いやすいシステムを目指し、お客様向けのマニュアルや、新機能のプロモーション動画などのナレーションへも活用できればと考えています。

この記事の内容は2025年5月時点のものです。

株式会社アイアコス

株式会社アイアコスは、クリニック様向けに、診療予約システムの開発・販売をしています。1995年の創業以来、クリニックに特化した診療予約システムの開発・販売に携わり、全国の医療機関様にご愛用いただくことで、たしかな信頼と実績を築いています。これからも医療現場と利用者の視点に立った高付加価値な機能を創造し、最善の商品とサービスの提供に努めてまいります。

株式会社アイアコスホームページ:https://www.aiakos.co.jp/

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