AITalk導入の背景
– AITalk導入以前、どのようにして音声を制作していたのですか?
ひらがな50音+濁点半濁点の音をすべて個別に録音していました。この方法では、例えば「りんご」と入力した場合、「り・ん・ご」と、ぶつ切りの発音になってしまいます。小学校入学前の時期は「耳で聞いたこと」から語彙を増やすことが多いため、「実生活の中で生きる言葉」として聞こえるようにすることに苦労していました。
AITalk導入による効果について
言葉本来の発音に近い音声を再生できるようになったことで、言葉の発音も把握できるようになりました。正しい発音で会話の中でつかえる「実生活に生きる言葉」が身につくアプリになりました。
AITalk導入製品もしくはサービスについて
幼児・小学生低学年のことばあそびとしてなじみのある「しりとり」を通じて、文字の学習や語彙を豊かにすることができるアプリです。アプリにはお子さま一人でもキャラクターと一緒にしりとりができる「コラショといっしょに」だけでなく、二人で楽しむことができる「ふたりでいっしょに」の二つのモードがあります。ご家庭でお子さまと一緒にご活用いただき、新しい語彙を増やす機会としていただけます。