お客様事例CUSTOMER CASE

「しりとり」を通じて、文字の学習や語彙を豊かにすることができる幼児・小学生低学年向けアプリに採用しました。

Company

株式会社ベネッセコーポレーション

広告・出版・マスコミ

Interviewee

高橋 元

この事例のポイント

導入の目的

  • 幼児・小学生低学年向けアプリの音声として採用

導入前の課題

  • 「実生活の中で生きる言葉」として聞こえるようにすることに苦労していた

導入効果

  • 言葉本来の発音に近い音声を再生できるようになったことで、言葉の発音も把握できるようになった

インタビュー

AITalk導入の背景

 

– AITalk導入以前、どのようにして音声を制作していたのですか?

ひらがな50音+濁点半濁点の音をすべて個別に録音していました。この方法では、例えば「りんご」と入力した場合、「り・ん・ご」と、ぶつ切りの発音になってしまいます。小学校入学前の時期は「耳で聞いたこと」から語彙を増やすことが多いため、「実生活の中で生きる言葉」として聞こえるようにすることに苦労していました。

AITalk導入による効果について

言葉本来の発音に近い音声を再生できるようになったことで、言葉の発音も把握できるようになりました。正しい発音で会話の中でつかえる「実生活に生きる言葉」が身につくアプリになりました。

AITalk導入製品もしくはサービスについて

幼児・小学生低学年のことばあそびとしてなじみのある「しりとり」を通じて、文字の学習や語彙を豊かにすることができるアプリです。アプリにはお子さま一人でもキャラクターと一緒にしりとりができる「コラショといっしょに」だけでなく、二人で楽しむことができる「ふたりでいっしょに」の二つのモードがあります。ご家庭でお子さまと一緒にご活用いただき、新しい語彙を増やす機会としていただけます。

この記事は2017年11月時点のものです。

株式会社ベネッセコーポレーション

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