お客様事例

建設現場で使う専門用語がたくさんあるのですが、単語登録機能を使って専門用語の読み方を調整できる点もよかったです。

Company

藤田商事 株式会社

建設・不動産

この事例のポイント

導入の目的

  • 建設現場での新しい作業員向けの教育動画ナレーション(音声)として採用

導入前の課題

  • 動画作成に手間がかかっていた
  • 音声合成のクオリティにも不満があった

導入効果

  • 動画作成にかかる時間が短縮できた
  • 動画利用者に以前の音声より人間ぽくなったねとも言われた

インタビュー

AITalk導入の背景

– AITalk導入以前、どのようにして音声を制作していたのですか?

以前は別の動画ソフトの音声を利用していました。

– どのような課題や問題があったのですか?

以前利用していた動画ソフトでは、あまりにも動画作成に手間がかかっており、利用できた音声もあまり合成のクオリティがいいものではありませんでした。

AITalk導入による効果について

多いときは1本10分の動画を月4本の動画を作成しています。業務の合間に作成していますが、以前利用していた動画ソフト作成に比べ、週に約1時間の余裕が生まれています。また、動画利用者には、AITalkを導入したことで、以前の音声より人間ぽくなったねとも言われました。

– AITalk導入の決め手を教えてください。

AITalkはトライアルができるので試したところ、もともとの合成のクオリティがよかったので導入を決めました。イントネーションを修正したい場合でも、抑揚などの調整簡単にできます。教育動画には建設現場で使う専門用語がたくさんあるのですが、単語登録機能を使って専門用語の読み方を調整できる点もよかったです。

今後の展開について

現在は当社の親会社向けのコンテンツを作成していますが、今後は他ゼネコン向けにも展開も検討しています。

 

AITalk導入製品もしくはサービスについて

AITalk声の職人で作成した音声を、建設現場での新しい作業員向けの教育動画に使っています。
PowerPointで作成した資料に声の職人で作成した音声を挿入し、動画へ出力しています。
建設現場では日々新しい作業員が来るたびに、作業所のルールなどを研修してもらう必要があるため、教育動画を活用し、可能な限り説明員の手間や時間を削減する努力をしています。

この記事は2017年12月時点のものです。

藤田商事 株式会社

当社は、建設現場に対して、現場監督用の事務所の手配からITやOA導入まで、建設現場の改善に関係する多様なサービスを提供しています。また、自社のグループ会社のサーバ、ネットワークの運用管理などの業務もおこなっています。
藤田商事企業サイト:https://www.fujitashoji.co.jp/

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